2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
やはり、国際政治において首脳同士のいわゆる個人的な信頼関係を構築するということは非常に両国の友好親善にとって重要であるということが分かったわけでございまして、安倍政治の継承をする菅総理におきましても、これから、どちらになられるにしても、どうやってこのアメリカの首脳との個人的な関係を築かれるのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
やはり、国際政治において首脳同士のいわゆる個人的な信頼関係を構築するということは非常に両国の友好親善にとって重要であるということが分かったわけでございまして、安倍政治の継承をする菅総理におきましても、これから、どちらになられるにしても、どうやってこのアメリカの首脳との個人的な関係を築かれるのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
この点において、国民の貴重な血税で成り立つODAも、各国との友好親善を深める非常に重要な手段であるだけでなく、国際機関のトップ人事を見据え、民主的な国際秩序を支持する友好国を増やす戦略性も磨いていくべきだと考えます。
私も、いろんな映像等でも、中村先生が実際に現場に行って、そういったかんがいの事業、自ら先頭に立ってやっていらっしゃると、これがやはり国際的な貢献をするリーダーの姿なんだな、こういう思いを強くしたところでありますが、中村先生は、こうした取組を通じて、アフガニスタン国民、難民の民生向上や日本とアフガニスタンの友好親善の促進に多大な貢献をされたわけであります。
いずれにせよ、諸外国との友好親善関係の増進、あるいは我が国の更なる発展を図るため、引き続き、優秀な外国人留学生の確保ということで、先ほど大臣が御答弁申し上げましたようなその目標ということも踏まえまして検討してまいりたいと考えております。
なので、確かに、来た人に関しては日本にいいイメージを持ったよというのはあるんですけれども、それがどこまで、昭和二十九年から続けてきた結果、国と国との友好親善にどれだけ寄与してきたのかなというと、私は疑問が残るなと思っております。 二枚目の資料を御覧いただくと、受入れ地域の内訳が出ているんです。最近は割合は減ったといえども、一番多いのは中国ですね。
○政府参考人(伯井美徳君) 友好親善の効果を定量的に示すというのはなかなか難しいわけでございますが、例えば、日本学生支援機構が国費外国人留学生に対し奨学金支給期間終了時に実施したアンケート調査結果では、九割以上の留学生から、日本や日本人が好きになった、他の人にも日本への留学を勧めたいといった回答がございまして、日本と留学生の出身国との友好親善に一定の効果があると受け止めております。
茨城県は、NPO法人の日露友好親善協会の磯崎久喜雄さんという元県議会議長、今は御勇退されたんですけれども、その方を団長として、地元の中小企業と一緒に参加されたわけでございますが、まずは、この一連の、今回のロシアでの地域の魅力海外発信支援事業の総括と今後の期待や成果についてお伺いをいたします。
今後の課題は、国民がひとしく豊かさを実感する社会を実現し、世界の人々との友好親善を深め、国際社会に貢献していくことである。 わが国の現状は、政治、経済、文化等の中枢機能が首都東京へ集中した結果、人口の過密、地価の異常な高騰、良好な生活環境の欠如、災害時における都市機能の麻痺等を生ぜしめるとともに、地域経済の停滞や過疎地域を拡大させるなど、さまざまな問題を発生させている。
このアジア初の開催となりますラグビーワールドカップ二〇一九に向けて日本とアジア各国の友好親善が丁寧に行われておりますことを心から感謝申し上げたいと思いますし、今回来日いただいたアジアの青少年の皆さんが、将来日本と母国との懸け橋となって活躍していただきたい、私も大きな期待を寄せているところでございます。
○国務大臣(菅義偉君) 当時の平野官房長官は、御指摘の下村委員の質問に対して、国政に関する権能を有しない天皇陛下による純然たる二国間の友好親善を目的としたものであり、天皇の政治的利用ではない旨の答弁を行っていると承知しています。 当時の政権の判断について私の立場からお答えすることは差し控えたいと思います。
あるいは、一番喫緊でできやすいのは、中国が制裁やりますけれども、同時に、制裁よりももっと簡単でしょうね、中国が北朝鮮と結んでいる軍事同盟、中朝友好親善援助協力協定、軍事同盟、安保条約ですけど、これを中国が破棄するという政治的メッセージを打ち出せば、北朝鮮の軍部、中国が背を向けたということをはっきりと見て取れば、反旗を翻す可能性が極めて高まるというふうに思います。
御指摘の海上自衛隊護衛艦「いずも」の行動に関して現時点では何ら決まったものがあるわけではありませんが、防衛省・自衛隊としては、今後とも二国間、多国間による共同訓練・演習等の推進を通じて、各国軍との友好親善及び協力の強化を推進していくことは重要であると考えております。
これまで培われてまいりました両国間の活発な人的交流、要人往来を基盤といたしまして、今後も両国の友好親善関係をさらに向上させてまいりたいと考えております。 以上であります。
友好親善のための入港というふうに言っておりますけれども、二十四時間前しか私たち住民には知らされませんでした。 私たちは当日、弥富埠頭の七号岸壁に行きまして抗議させていただき、そして、名古屋港管理組合や在名古屋アメリカ領事館の方にも抗議、帰還を求める要請を行いました。
また、寄港につきましては、我が国の非核三原則は内外に周知徹底されておりますので、他国が友好親善の目的で軍艦を派遣することを希望する場合に核兵器を持ち込むということはそもそも想定されていないということだと考えております。
実は、水戸と私ども高松市は友好親善都市でございまして、ゆかりは、光圀公のお兄様が初代高松藩主としてお越しいただいているという歴史がございます。そういう中で、一定の親近感なりもお感じいただいた上でぜひ御答弁いただきたいわけでございます。 私も四国島民です、これまで新幹線というのは極めて高ねの花でありました。
もちろん国会も大事ですけれども、総理はできるだけ外国に行かれて、日本と各国との友好親善を深める、いろいろな懸案の問題を議論することも大事でございまして、私は憲法違反というのは当たらないと思いますけれども、これについてはどう思いますか。
まず、厚生労働省におきます今までの取り組みを申し上げさせていただきますと、御遺族や戦友の方々の心情に鑑みまして、海外の主な戦域ごとに、その戦域で亡くなられた全ての方々を慰霊の対象とした戦没者慰霊碑を建立したり、また、海外での慰霊巡拝や遺児の方を対象といたしました慰霊友好親善事業を実施してきているところでございます。
そして、青年海外協力隊は、開発途上国の経済、社会の発展、我が国との友好親善や相互理解の深化とあわせて、今委員が御指摘のように、国際的視野の涵養と経験の社会還元に寄与してきたと評価をされているところです。 社会還元につきまして、まだまだ不十分なのではないかという御指摘ですが、こうした社会還元は大変重要であり、大きな期待が寄せられるところであります。
○小川勝也君 やっぱり政治的な事情でうまくいっていないのはこれ承知しておりますけれども、大事な隣国でありますので友好親善が望ましいわけであり、もしそういう附帯的な状況が解決すれば、またもくろみのとおりシステムや軽種馬を中国に輸出することはあり得るというふうに私は考えておりますけれども、御確認願いたいと存じます。
それは、日米安保条約を基軸に、さらにアジア、東アジアの国々との友好親善、その強化もその一つであると思います。 ところが一方、あえて内国と言わせていただきますが、内国での安全体制、国民の安全体制はどうかというと、いま少し整えが不備ではないかというふうにいぶかっているところであります。国家安全保障上に係る土地の取引、法的規制の未整備がそれでございます。
○国務大臣(岸田文雄君) 本年五十周年を迎える青年海外協力隊事業ですが、開発途上国との友好親善、相互理解を事業目的の一つとしており、開発途上国における草の根レベルでの海外協力活動、交流を通じて途上国との関係強化、あるいは友好親善に貢献してきていると認識をしています。 これまで累計約四万人がアフリカやアジア地域を中心とする八十八の途上国に派遣され、国内外から高い評価を得ております。